妊娠中は常に不安と戦っていました

私の場合、結婚5年が過ぎてもなかなか子供を授からず「病院へ行って検査した方がいいのかな」と悩み始めた時にわかった妊娠だったので、とにかく喜びが大きかったのを覚えています。それまで生理周期がずれた事がなかったので、予定生理日を一週間過ぎたあたりに妊娠検査薬を試し、うっすらと線が出たのですぐに産婦人科へ行きました。

 

しかし診断の結果、子宮内に出血の痕が見えるため、流産する可能性もあるとの事で妊娠確定には至らず流産止めの薬を飲みながら、また一週間後に検査に行く事になりました。思い返せば、初めての妊娠で最初から不安になる出だしだったため、以後出産まではずっと心配に思う日々が続きました。無事に妊娠が確定してから暫くはつわりに悩まされたもの「つわりがあるのはお腹の赤ちゃんが元気な証拠」と先生に言われたので、比較的精神的には落ち込まず耐えられたと思います。

 

しかし、妊娠後期になって受けた検査で「トキソプラズマが陽性」と言われ、それが妊娠初期に感染したものか元々抗体を持っていたのかが定かじゃなく、お腹の赤ちゃんにも感染しているかどうかとても怖かったです。例え赤ちゃんがすでにトキソプラズマに感染していても必ずしも先天性トキソプラズマ症になるわけではないと言われましたが、出産までその不安と戦う事になりました。

 

また、それと同時に赤ちゃんが何か他の病気を持って生まれてきた場合、私にきちんと育てる事が出来るのかどうかという不安は常に持っていました。ですが、この不安は妊娠したら誰もが思う事だとも思います。

 

私の場合ですが、妊娠後期に「羊水が少し多い気がする」と先生に言われたのがとても気になり、インターネットで検索する日々が暫く続きました。羊水過多から考えられる赤ちゃんの病気を読んだ時は、やはりかなり不安になったものですが、実際に出産したら赤ちゃんにはどこも異常がなくとても元気だったので、安心したあまりに大泣きした記憶があります。

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